コーポレートガバナンス
基本的な考え方
当社グループは、関連法令の遵守はもちろんのこと、企業としての社会的責任を果たし、経営の効率性・透明性を高めることで、公正な経営を実現することを最優先し、全てのステークホルダーからの信頼を得て、企業価値を高めることが必要であるとの認識のもと、以下の基本方針に沿って継続的なコーポレートガバナンスの強化を図っています。
コーポレートガバナンスに関する基本方針
- 株主の権利・平等性を確保する。
- 株主以外のステークホルダーと適切な協働に努める。
- 会社情報を適切に開示し、透明性を確保する。
- 取締役会・監査等委員会の役割・責務を適切に果たす。
- 株主との間で建設的な対話を行う。
コーポレートガバナンス体制の概要
当社は、会社法上の機関設計として監査等委員会設置会社を採用しています。業務執行者から独立した監査等委員会が、会計監査人や内部監査部門との緊密な連携の下、監査・監督機能を強化することで、一層のコーポレートガバナンスの強化と公正で透明性の高い経営の実現を図っています。
コーポレートガバナンス体制模式図
その他の詳細については、コーポレートガバンス報告書 にてご確認いただけます。