環境負荷低減に向けた取り組み

当社は、ものづくり企業としてイノベーションによる社会課題の解決を重要課題としていますが、これは当社のものづくりによる環境負荷の低減とセットで取り組まなければならない課題と考えています。CO2や廃棄物といった、ものづくりから生じる環境負荷を低減することにより、持続可能なものづくり体制の構築に繋げるよう取り組んでいます。

CO2の削減

SDGsやパリ協定といった国際的な枠組みの中でも、気候変動リスクに対する取り組みが強く求められています。
当社は、ものづくりにおけるCO2排出量の削減を重要なテーマと定め、削減に向けた取り組みを推進しています。

CO2総排出量の推移
※当社国内工場における排出量(Scope1+2)
※電力使用によるCO2排出係数は、環境省公表の『電気事業者別排出係数』の「代替値」
CO2削減に向けた取り組み事例
省エネ設備の導入

消費電力量やエネルギー効率の観点から、省エネにつながる設備を選定し優先的に導入しています。

可変速(インバーター制御)タイプのコンプレッサーへの切り替え
高効率タイプの変圧器(トップランナー変圧器)への切り替え
ドレン回収タイプの蒸気ボイラーへの切り替え
照明のLED化

工場やオフィスの照明を、従来の水銀灯から電力消費量の低いLED照明へ、順次切り替えを実施しています。

窓遮熱コーティング

オフィス等の窓に遮熱コーティングを塗布することにより、夏場の室内温度の抑制や、冷暖房効率の向上を図り、働きやすい職場環境の実現と、エアコンの消費電力低減の両立を図っています。

廃棄物の削減とリサイクル化

材料の歩留まり率の向上や不良率の低減等、ものづくり体質の強化に取り組み、工場から排出される廃棄物・金属スクラップの削減に努めると共に、リサイクル化を積極的に推進し、資源の再利用に取り組んでいます。

ペーパレス化の推進

従来は紙で行っていた社内承認フローの電子化や、社内資料の電子化に加え、電子契約サービス(CLOUDSIGN)による契約書のペーパレス化や、EDIシステム(楽々ProcurementⅡ)の導入による調達業務のペーパレス化等の取組みにより、紙資源の削減と業務効率の向上に取り組んでいます。

WEB会議システムの活用

お客様との商談や海外拠点との会議、外部講師による社内研修等、社内外とのコミュニケーションにおいてTV・ウェブ会議を積極的に活用することにより、出張に伴うCO2の排出等の低減や、業務効率の向上を図っています。

WEBによる外部講師のSDGsセミナー