“地球のすみずみまで笑顔と笑顔がつながる社会”の実現に向けて
当社は2023年5月の創業90周年を機に、2024年2月1日より、経営理念（ミッション、ビジョン、バリュー）を刷新しました。
“地球のすみずみまで笑顔と笑顔がつながる社会”をビジョンとし、「喜び」と「可能性」と「未来の自然環境」を提供してゆきます。
2021年に「サステナビリティ基本方針」を作成し、企業活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくことを宣言し、当社にとっての重要課題（マテリアリティ）を特定しております。
また、2024年に、「サステナビリティ経営行動指針」を定め、この行動指針に基づき、大同グループが一丸となってサステナビリティ経営の強化に継続的に取り組んでまいります。
当社を取り巻く環境は、気候変動や資源・エネルギーなどの地球環境だけでなく、安全・人権の保護やダイバーシティの推進など「人」を取り巻く社会環境を含め、急速に変化しております。
このような変化に柔軟に対応し、「技術」に尽くし、「つくる」に尽くし、「社会」に尽くすことが当社の使命と考え、たゆまない、人と企業の成長を通じ、社会に生かされ社会の発展に貢献してゆきます。
今後は当社にとっての重要課題（マテリアリティ）に対する具体的な取り組み内容を積極的にすべてのステークホルダーの皆様へ開示してまいります。
企業として真に社会やステークホルダーの皆様から必要とされる企業であり続けられるよう、推進してまいります。
代表取締役社長 新家啓史