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よくあるお問い合わせ

よくあるお問い合わせ

良くあるお問い合わせみなさまからよくお問い合わせいただく内容をまとめました。
お問い合わせ前にぜひご覧ください。

商品に関するお問い合わせ詳細

バイク用チェーン

どのチェーンが適合しており、価格はいくらか知りたい。

どのチェーンが適合しているか、価格についてはバイク用チェーン適合・価格表をご覧下さい。

バイク用チェーン適合・価格表

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伝動用チェーン

クリップ形、割ピン形継手リンクの取り付け方法は?

クリップ形継手リンクのクリップ取り付けは、下図の方法と取り付け状態に従って下さい。

クリップ形継手リンクのクリップ取付方法

割ピン形継手リンクは、下図の方法と取り付け状態に従って下さい。

割ピン形継手リンクのクリップ取付方法

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チェーンにはどの様な潤滑油を使えば良いのですか?

ローラチェーンの潤滑油は、潤滑形式と周囲温度、チェーンNo.により下表に従って選定して下さい。

ローラチェーンの潤滑形式

※A,B ・・・ 油差し給油、ブラシ給油、滴下給油、油浴給油、回転板潤滑
※C ・・・ 強制ポンプ潤滑

潤滑油は化学変化の少ない良質の鉱油とし、下の適油表より選んで下さい。ごみや異物が含まれていないことが重要です。廃油などの使用は絶対に避けて下さい。雰囲気温度が−10℃以下、および+60℃以上の場合は、特殊仕様になりますのでお問い合わせ下さい。

ローラチェーン適油表

当社では、チェーン専用に開発されたスプレータイプの潤滑オイル“DIDチェーンルーブ”“DIDハイパールーブ”をご用意しております。ぜひご利用下さい。

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チェーンの洗浄方法は?

チェーンに砂、金属粉などの物質が付着したまま使用した場合、摩耗の助長やチェーン硬直などが発生し寿命が短くなります。このような有害な物質を洗浄で取除いて下さい。洗浄は灯油に浸し、乾燥後十分に給油して下さい。ただし、シールチェーンの場合、灯油でシールが劣化する場合がありますので、10分間以上浸さないで下さい。洗浄液にはチェーン・スプロケットに有害な酸やアルカリあるいはガソリンや高揮発性溶剤などは使用しないで下さい。なお、シールチェーンにはワイヤーブラシを使用しないで下さい。

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チェーンの最適たるみ量は?

一般にたるみ量SはスパンLの2%前後としますが、下に示す状況の場合は1%前後として下さい。

チェーンの最適たるみ量

S(たるみ量)≦0.01L(スパン)とする場合
  • 垂直、または垂直に近い配置
  • 水平、または水平に近い配置で上側がたるみ側となる場合
  • スプロケット軸間距離がチェーンピッチの50倍を超えるような場合
  • 振動、または衝撃のかかる場合
  • しばしば起動、停止を行う場合
  • 急に逆転する場合
  • 速度比が7:1以上の場合(ただし、7:1以下にする方が安全で、好ましい)

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チェーンのたるみを調整する方法は?

たるみを調整するには次のような方法があります。

軸間距離調整法

チェーンのたるみ 軸間距離調整法

テンショナ、アイドラーによる調整法

チェーンのたるみ テンショナ、アイドラーによる調整法

オフセットリンクによるピッチ数の増減法

オフセットリンクを利用することにより、チェーンの全長を1ピッチ増減することができます。しかしオフセットリンクは一般に性能が劣りますので、なるべく偶数リンクとして下さい。

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チェーンの摩耗伸びの限界は?

たるみがたとえ正常に調整されたとしても、チェーンの伸びが大きすぎると同様の異常が生じて円滑な伝動を期待できません。このような場合は新品と取り替えて下さい。なお、取替えの目安となるチェーンの伸びは表の通りです。1リンクでも伸び限界値に達したらチェーンをお取替え下さい。

チェーンの摩耗伸びの限界表

※シールチェーン、焼結ブシュローラチェーンは、上表の値を超えると標準チェーンと同等となり、これまでと比べて急速に磨耗します。
※上記伸び量は、テークアップ可能である場合、もしくは、たるみ調整装置がある場合です。軸間固定でたるみ調整装置がない場合は、0.5〜0.7%を目安としてください。

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チェーン伸びを測定する方法は?

  1. チェーン全体のガタを除くために、ある程度チェーンを張った状態で測定します。
  2. 図のように測定するリンク数のローラ間の内側(L1)と外側(L2)を測定し判定方法(L)を求めます。
    L[判定方法]=(L1[内側]+L2[外側])/2

    チェーンの摩耗伸びの測定法

  3. 次にチェーン伸びを求めます。
    チェーン伸び=(判定寸法−基準長さ)/基準長さ×100[%]
    基準長さ=チェーンピッチ×リンク数
  4. 測定に際しては、測定誤差をできるだけ少なくするために6〜10リンク程度で測定します。

当社では、チェーンの摩耗伸びの目安を知るため限界ゲージを用意しております。これによれば、容易に伸び限界が判ります。ぜひご利用下さい。

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チェーンの取替え時期は?

チェーンはスプロケットとの噛み合い不都合が発生したり、チェーンの強度低下を著しく促す要因が発生したときは1本全部を取替えます。ご使用中のチェーンに以下のような現象が発生した場合には、危険ですので1本全部を取り替えて下さい。

  • チェーンが前述の「チェーン伸び限界」近くまで摩耗したとき
  • プレートに※有害な傷、クラックが発生したとき
  • ローラに※有害な傷、クラック、回転不良が認められる場合。
  • チェーンに硬直が見られる場合。
  • ピン回転がある場合。
  • ピンの曲がり変形、プレートの反りが著しい場合。
  • 発錆が著しく、チェーン屈曲が困難な場合。
  • 希硫酸、その他の腐食性物質が付着した場合。

※“有害な傷”の判断がつかない場合は、販売店あるいは当社にご相談下さい。

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コンベヤチェーン

コンベヤチェーンの張り調整時期は?

チェーンは使用始めに初期伸びを生じ、その後定常摩耗により伸びが増加します。通常、チェーンの部品は表面硬化処理がなされていますが、硬化層がなくなると伸びが急速に拡大しますので、点検は定期的に行う必要があります。

1日8時間稼動の場合の点検回数
運転開始後1週間以内 毎日1回
運転開始後1ヶ月以内 毎週1回
1ヶ月経過後 毎月2回

※この表はごく一般的な場合ですので、連続運転の場合・摩耗性雰囲気の場合および腐食性環境の場合には、さらに点検回数を増やして下さい。

※カウンタウエイトテークアップやスプリングテークアップのように、自動的に張り調整を行うものについても、正常に作動しているかどうかの確認を行って下さい。

※高温搬送物の場合、コンベヤの始動停止の際には、チェーンの伸びおよび収縮が著しいので、テークアップの調整は必ず行って下さい。

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コンベヤチェーンの給油方法について教えて下さい。

潤滑油と給油間隔は以下のとおりです。

SAE 温度
SAE30 −10度〜0度
SAE40 0度〜40度
適油表
メーカー SAE30 SAE40
出光興産(株) ダフニーメカニックオイル
100
ダフニーメカニックオイル
150
エクソン
モービル(有)
エクソンブランド テレッソ 100 テレッソ 150
モービルブランド モービルDTEオイル
ヘビー
モービルDTEオイル
エキストラヘビー
(株)ジャパンエナジー レータス 100 レータス 150
昭和シェル石油(株) テラスオイル C100 テラスオイル C150
新日本石油(株) FBKオイル RO100 FBKオイル RO150

一般的には給油間隔は次の通りです。

  • 間隔: 1週間に1回程度
  • 方法: 塗布または滴下

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コンベヤチェーンの各部品の使用限界は?

コンベヤチェーンは、使用条件に応じて摩耗や腐食などのために、その機能が次第に損なわれてゆき、やがて使用限界に達します。部品毎の使用限界は下記の通りです。

RローラおよびFローラ
  • ローラの内外径の摩耗によってプレートがレールに接触しはじめるとき。
SローラおよびMローラ
  • ローラの一部が割れるか、または摩耗によってローラ肉厚が元の40%になったとき。
ブシュ
  • 摩耗によってブシュ肉厚が元の40%になったとき。
プレート
  • 板厚の使用限界: プレートが相互に摩耗し合ったり、ローラとの接触により板厚が減少する場合は元の板厚の1/3を使用限界とします。
  • 板幅の使用限界: プレートが直接ライナー上を摺動するような場合は、プレート幅が摩耗し強度不足となります。この場合は、X=1/8Bを使用限界とします。

板幅の使用限界図

ピンおよびブシュ嵌合部の長孔
  • ピンおよびブシュは、プレートに強固に廻り止め圧入されていますが、長時間の使用、または設計荷重以上の過負荷によって、ピンまたはブシュの嵌合部にたるみが生じることがあります。
  • この場合は、プレート孔が次第に長孔となり、チェーン伸びが急速に進行しますので、このような現象が現れた時点で使用限界とします。
ピッチ伸び
  • チェーン伸びの限界=呼称ピッチの2%以内

チェーンは、スプロケットと噛み合うときやコーナー部において屈曲運動を生じ、ピンとブシュの相互摩耗により全長が伸びてきます。この伸びが大きくなりますと、スプロケットとの噛み合いがスムーズにいかなくなり、ときにはトラブルの原因ともなります。

チェーン伸びの測定は、チェーンに張力が作用している所で測って下さい。普通は巻尺でピンの頭から頭を測ります。測定長さは4ピッチ以上とします。

疲労限界
  • チェーンは1周毎に繰り返し変動荷重を受けているために、長期間の使用によってプレートまたはピンなどが疲労限界に達し、クラックの発生、そして破壊へと進行します。このような疲労現象が現れた時点で使用限界とします。

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スプロケットの使用限界は?

スプロケットの歯部の摩耗は、一般に軽視されているようです。これは摩耗量を測定しにくい点や、肉盛補修がやっかいで作業性が悪いなどのためだと思われますが、歯部摩耗が増すにつれてチェーンの摩耗伸びを促進します。

  • 摩耗限界=3〜5mm

使用限界に達したスプロケットは、肉盛ゲージに合わせて修正するか、一式取替えて下さい。なお、スプロケットの取替えを行う場合には、ハブ寸法、キー溝寸法などに十分注意して行って下さい。

チェーンの摩耗伸びの測定法

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